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職種別アピールポイント


ほとんどの職場見学で、まず最初にあなたの職歴の説明が求められます。最初の説明で企業担当者の知りたい要点が簡潔明瞭に話せれば、それだけで好印象を与えられます。職種ごとに『企業担当者の知りたい事』をまとめてみました。



営業事務(アシスタント)

部内のアシスタント業務では庶務雑務や頼まれ仕事が多く入ってくるケースが多い為フットワークが軽く、尚且つ仕事を頼みやすいような人柄の方が好まれます。環境は部内に女性が1人で事務を担当するという事が多いようです。前職などでアシスタントの経験があるようであれば、どんな頼まれ仕事が多かったのか?『こんな事も、あんな事も部内の皆から頼まれてこなしていました』など状況をお話してみてください。もしかしたら『うちも同じような感じでお願いすると思うよ〜』などのコメントが出てくるかもしれません。

『部内の代表電話の取次』などは部内アシスタントの仕事では必ずある業務です。以前の会社で頻度などが多いようであれば、ざっくりした数字を言うのもプラスになると思いますよ。(例えば、電話取次は一日に30件くらいありました。。。とか)

それと使えるかわからないけど上手いアピール方法をこっそりお伝えします。『あなたのアピールポイントは?』などの質問が入ったら、これを言ってみてください。
『以前にも電話応対・取次なども経験してました。電話は誰よりも早く取る自信があります!』と。
『電話を早くとる』っていうのは誰でも出来るようで難しいもの。率先して取ってくれる人は誰からも有り難がられます。それに仕事に対する積極性もアピールできますね。『この人が電話に出たら、来客の応対してくれたら…』って思わせる事ができたらこっちのものですね。


それとアシスタント仕事の場合『人の(メンバー)お世話が好き!』というコメントは武器になりますよ。仕事を依頼しやすいような雰囲気をもっている方は有利ですね。



営業事務(受発注)

商品は何を扱っていたか・商品数はどれくらいあったか・どういう風に受発注してたか・一日の処理件数など・クレーム処理があったか・納期交渉などは業務に含まれていたか、などを必ず説明するように。

半導体・機械部品などの場合、商品点数が大変多い為、前職での取扱商品や表品数などが重要なポイントになる可能性があります。

営業事務は最初に取引先とやり取りをするポジション(電話での受発注・商品の問合せなど)なので、企業担当者からは『企業の顔』という印象が強い傾向があります。話し方やビジネスマナー、電話での印象が大事になる為、ハキハキと明るく会話ができるように心がけて下さい。

大手の会社になると、営業事務をセンター化しているケースがあります。そのような就業環境では同業務での就業人数も多く、メンバー同士のトラブルなども発生しやすい傾向にあるでしょう。企業担当者は通常の部署よりも多くのメンバーを管理しなくてはなりません。メンバー同士のトラブルによって少なくも一度は痛い目にあっているはずです。その為、強調性もより重視される傾向があり、女性の多い職場などを経験していると強みにもなります。同じような環境での経験があるようであれば必ずアピールするように。



経理業務

経理業務は会社や部署の規模である程度業務内容や業務分担の予想がつきやすい職種です。その為、職歴説明の際は数値での説明が好まれます。前職での会社や部署の規模など数値も含め説明をして下さい。その上でどういう分担になっていて、その中で自分の担当はこれだった、どこまで任されていた、という風に説明すると聞いている企業担当者もわかりやすいでしょう。

経理は『今後のキャリアビジョンは?』などの質問が比較的入りやすいように思います。答えられるようにしておいたほうがいいでしょう。ご自身のキャリアビジョンと紹介された仕事(派遣スタッフに任せたい仕事)があまりかけ離れているとマイナスになる可能性があるので、紹介された仕事をよく考えて答える事。
例えば、紹介された仕事は従業員が1000名近くいる企業の経理部。内容は売掛金の消し込みがメインの業務。経理内のグループも業務分担がはっきりしており、あまり経理実務としてのスキルアップは見込めない。期間は長期。『今後のキャリアビジョンは?』と聞かれた時にあまりにもスキルアップ思考の強い答えはマイナスになる可能性があります。スキルアップ思考があるのは全く問題がないのですが、あまりにも今回の業務とキャリアビジョンが離れていると、『すぐにやめられてしまうのでは?飽きられてしまうのでは?』と企業担当者は不安に思ってしまうでしょう。紹介された業務がどういう仕事なのか、十分考えながら答える必要があります。(経理だけの話じゃなく他の仕事でもそうですけどね)

照合作業は基本的に『もくもくorコツコツ』とした業務になります。そういった業務が大丈夫というのは全面に出してくださいね。



人事業務

採用関係は人前に出たり入社希望者とのやり取りなど企業の顔となる業務も含まれてきます。だから第一印象や応対能力が重要となります。営業事務(受発注)と同様ですね。

社保や給与計算等の業務の場合、社員数や何名体制でやっていたかなど数字で伝えるとわかりやすいでしょう。こちらは採用業務とは若干異なり、正確性や忍耐力が特に求められます。




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